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最新のお知らせ


2024年6月6日 : 今年の新茶をいただきました。





いわた茶振興協議会さんと、磐田製茶業組合さんより、今年の新茶をいただきました。

市役所ではお客様に「いわた茶」湯呑みでお楽しみいただいています。

味と香りが自慢の美味しいお茶を、ぜひリーフで味わいください!

https://www.iwata-greentea.jp/

そして先日は、私の仕事故郷ともいえる磐田市スポーツ協会の体育章表彰式と通常総会が行われました。

8年間、事務局に勤めスポーツ振興やジュビロマラソンを企画運営していましたので古巣なんです。

当時、ビジョンなき経営では心が一つにならない!とおもい、「スポーツを通じて磐田市を元気に」と理念をつくりましたが、それを今も大切にした経営をしてくれています。

たとえば上記のお茶も、「スポーツ??お茶」として、ジュビロマラソンの副賞にさせていただいたり、ウォーキング大会で使わせていただき、磐田市の魅力発信にスポーツもご活用いただきました。





今回の総会では、これまでご活躍いただきました役員や指導者、選手の皆様の表彰でしたが、これから様々なカテゴリーで夏の大会が始まります。

スポーツのまちを代表して、全国に磐田の名を発信してくれる選手やチームの活躍が、磐田の価値をあげてくれます!

またスポーツのまちとして、市民の幸福度や健康度もあがっていきます!

今シーズンもたくさんの選手たちの活躍を期待しています!
2024年6月5日 : 【本を活かしたまちづくりを学びに。】【スポーツのまちの話題】




先日、面白い仕組みの図書館があるよーと聞き、「まちライブラリー」の仕組みを学んできました。

【本を活かしたまちづくりを学びに。】

仕掛け人でかつキーパーソンの磯井さん、人も場所も街も育つ図書館として、全国各地に展開されている、とっても人間力のある笑顔が素敵なお方です。

磐田市も「学び」と「対話」からの「共創」が今年のテーマ。あっちこっちで、学びから対話がうまれ、人と人、事業者、NPOや自治会なども巻き込む共創が生まれたらと仕掛けています。

そして「勉強」ではない「学び」は一人一人が幸せな人生を歩む上でも、街をにぎやかに元気にしようと思う上でもとても大切だと思っています。

その学びのきっかけになるツールである「本」は、好奇心、ワクワクする気持ちを伸ばしてくれます。

磐田市ももっと本を活かしたひとづくりに力を入れていきたいと考えています。


そして【スポーツのまちの話題】も。



静岡ブルーレヴズの山谷社長と、河田和大選手が「ありがとう、静岡」のシーズン報告にきてくれました。こちらこそ「ありがとう、レヴズ」の感謝の気持ちでいっぱいです。

シーズンレポートはこちらです。
https://www.shizuoka-bluerevs.com/.../season_report_2023...

今シーズンは市内中学2年生1500人の一斉観戦を初めて行い、サッカー同様に勝利の後押しができました。

ジュビロ一斉観戦以来のヤマハスタジアムで、ラグビーの面白さも感じてもらえたのではと思います。

磐田市を誇りに思ってくれたらなおさら嬉しいです。本当にいい雰囲気のスタジアムを作り出してくれました。

そして最終戦は13000人を超えましたが、静岡いわたPR大使のEXILE AKIRAさんが、初めてヤマハスタジアムにきてダンスパフォーマンスをしてくれるなど、話題ももりだくさんでした!

磐田市にこのチームがあること、誇りに思います。

今年も3年連続の8位という結果。しかし次は日本一に向け、来シーズンも力強くファンと共に戦ってもらいたいです。

最後は【農業活性化の話題】を。








磐田には、県内No. 1といっていいほど、農業関連の学びの場が集まっています。

県立磐田農業高校、県立農林環境専門職大学、短期大学があり、加えてJA遠州中央、市農林担当課の四者が先日一堂に会し、それぞれのビジョンや取り組みを共有しました。

磐田農業高校
https://www.edu.pref.shizuoka.jp/.../hom.../IndexFormView...

静岡県立農林環境専門職大学
https://shizuoka-norin-u.ac.jp/

JA遠州中央
https://jaenchu.ja-shizuoka.or.jp/


特に農高生たちのマーケティングを意識した取り組み、可能性を感じました。ガストロノミーツーリズム、昨年も実証を行いましたが、さらなる進化を遂げそうです!

これからはこれまで以上に、モノを売るのに創意工夫が必要になってきます。

品質は間違いない磐田の海老芋、マスクメロン、白ネギや、お茶、さらには今年度はじめたレモンなど、価値を高めてどう消費者や事業者にお届けしていくか、知識と知恵が必要です。

磐田市には幸い、この学びの資源がありますし、学生たちもたくさんいます。

この資源を存分に活かして、農業も活性化して行きたいと仕掛けています。

ぜひ生徒、学生の皆さんも、どんどんご提案をよろしくお願いします!

おかげさまで毎日、刺激多き学びの日々を過ごさせていただきみなさまに感謝??

2024年6月5日 : 磐田市の誇るマスクメロン



先日は、磐田市の誇るマスクメロン「アローマメロン」品評会が行われていました!

ジュビロにも毎年お届けし、サポーターの皆様にもお馴染みだと思います。

どれも美味しそうで私には見分けがつかずとても評価できませんが、一木一果で大切に育てた美味しいメロンです。

私も子供の頃から身近に温室がありましたので、美味しくいただいていました!

ふるさと納税でもお届けしますのでどうぞご賞味ください!
2024年6月2日 : 6月2日は忘れられない日です。





昨年の今日、台風2号の長雨により敷地川が2度目の決壊。地域の皆様は一昨年9月の台風15号による被災から、日常を復旧してきた中での被災となりました。

心からお見舞い申し上げます。

河川管理者の県があれから1年、川幅を広げ護岸工をすすめ、現場の桜並木もなくなり風景が変わりました。

被災された地域のみなさまには、ご心配をおかけし、またご理解をいただいていること、心から感謝申し上げます。

先日、敷地川の工事が国の補助事業となり事業が進めやすくなりましたことを受け、静岡県交通基盤部さん、大場袋井市長さんとともに、国土交通省へお礼にいってきました。








この一年、何度も要望活動を重ねましたが、国に想いが通じてホッとしました。

現在、静岡県、袋井市とともに協議会を立ち上げ、水災害対策プランをまとめました。今後、流域治水の観点から、このプランを公表し、市民の皆さんの声も反映しながら、さらに治水対策をすすめていきます。

再度の大雨により、現場では工事の工程も変更が重なっているようですが、少しでも早く安心できる日常が戻るように、引き続き県そして袋井市とともに流域治水の対策、対応を進めていきます。

2024年6月2日 : 6月2日は忘れられない日です。




昨年の今日、台風2号の長雨により敷地川が2度目の決壊。

地域の皆様は一昨年9月の台風15号による被災から、日常を復旧してきた中での被災となりました。

心からお見舞い申し上げます。

河川管理者の県があれから1年、川幅を広げ護岸工をすすめ、現場の桜並木もなくなり風景が変わりました。

被災された地域のみなさまには、ご心配をおかけし、またご理解をいただいていること、心から感謝申し上げます。






先日、敷地川の工事が国の補助事業となり事業が進めやすくなりましたことを受け、静岡県交通基盤部さん、大場袋井市長さんとともに、国土交通省へお礼にいってきました。

この一年、何度も要望活動を重ねましたが、国に想いが通じてホッとしました。

現在、静岡県、袋井市とともに協議会を立ち上げ、水災害対策プランをまとめました。

今後、流域治水の観点から、このプランを公表し、市民の皆さんの声も反映しながら、さらに治水対策をすすめていきます。

再度の大雨により、現場では工事の工程も変更が重なっているようですが、少しでも早く安心できる日常が戻るように、引き続き県そして袋井市とともに流域治水の対策、対応を進めていきます。



2024年6月1日 : 野球も熱い磐田です!









今日も朝から「浜松いわたしんきん旗」にいってきましたが、ここにも出場している「中泉クラブ」が、少年野球の甲子園とも言われる8月の全国大会の出場切符を手にしました!

磐田史上初の快挙であり、ただいまご支援も募集しているようです。私も先日激励にいってきました!

ちなみに中泉クラブだけで、過去甲子園球児6名、プロ野球選手1名を輩出している名門です。

子どもたちの真剣プレーをみていると、まっすぐな姿勢にそれだけで感動します。この磐田初の神宮出場、私も心から応援しています!

がんばれ!中泉クラブ??がんばれ!磐田の野球少年たち??







それから先日の磐田市情報、磐田市役所DXフェア、今年も開催することができました。

ご協力いただきました、民間企業のみなさまありがとうございました。

デジタル化による業務の変革は、職員の働き方だけでなく市民への対応時間の確保やサービスレベルの向上にもつながり、市民にとっても職員にとってもプラスになります。

こうした先端技術の学びは、一事業者による営業は受け難いところがありますし、多くの職員を出張させるのも限界があります。

ですから、市役所内でのデモも含めた最先端の学びは、本当に大きな価値があります。

今後、市民にとってプラスになる投資ができるよう、職員ともよく対話をすすめていきます。

民間企業のみなさんからのご提案はさらにこんな形でも受け付けています。さらに工夫したいねと職員とも話をしています。

https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shiseijouhou/1010522/1012485.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0xPHFmlLksEyP7gNArF0VbjDJKhL3PnaGzTSlxnXYkJ6PDv89qmgYBNHw_aem_AfwaKELIr9e4KDtSdDhArgQ17dcPPzWGNk1q6hioVop1NwC8upolXYUh01FVyTs6fRqCCzlkSk_taf-a4eTtKCvs

「ちょっと先のことをやれる磐田」として、民間事業者から全国で共通する課題解決のフィールドとして、磐田をお使いいただくため、毎年様々なご提案をいただきます。

磐田は「公民連携デスク」もおき、民間の皆さんとのスムーズな連携を進めていきます!

スポーツも市民からの盛り上げ、市役所も市民や事業者からの盛り上げ、みなさんの力に感謝です?

2024年5月29日 : 「日本サッカーを応援する自治体連盟」という組織があります
https://www.facebook.com/100002256062524/videos/pcb.7710640732354386/446725871404202





422市町村が加盟をして日本サッカー協会と共に活動しています。今年度より、ブロック理事(東海)を拝命し先日、宮本恒靖会長や髙田春奈WEリーグチェアと意見交換の機会をいただきました。サッカーを活かした社会課題の解決のための活動、頑張ります!

そして、あらためましてジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦、多くの方からご評価いただきありがとうございました。

またあらためてサポーターの皆様も、今シーズンからのチャント「サンパウロ」、「この街の誇り 俺たちの磐田」のフレーズは、この小学生たちの胸にも刻まれたと思います。ご指導いただき、ありがとうございました!

ちなみにこの事業は、チケット代の一部、仮設トイレや救護所、バスなどを市の予算から支出していますが、シーズンシートからこの試合を外してくれたり、チケット代のご負担だったり、ジュビロ磐田にも多大なご協力をいただいていますから、心から感謝しています。

まさに未来の「磐田」ファンを共に創る「共創」の事業だと思っています。

市から捉える事業の目的は、子どもたちの街への誇り、シビックプライドの醸成ということがありますが、引率する先生や保護者もジュビロのある街で働いていることや、地域を意識してもらう大切な意味があります。

スポンサーも含め、多くのみなさんのおかげで全国に誇れる事業ができています。改めてありがとうございました!、422市町村が加盟をして日本サッカー協会と共に活動しています。今年度より、ブロック理事(東海)を拝命し先日、宮本恒靖会長や髙田春奈WEリーグチェアと意見交換の機会をいただきました。

サッカーを活かした社会課題の解決のための活動、頑張ります!
そして、あらためましてジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦、多くの方からご評価いただきありがとうございました。
またあらためてサポーターの皆様も、今シーズンからのチャント「サンパウロ」、「この街の誇り 俺たちの磐田」のフレーズは、この小学生たちの胸にも刻まれたと思います。

ご指導いただき、ありがとうございました!
ちなみにこの事業は、チケット代の一部、仮設トイレや救護所、バスなどを市の予算から支出していますが、シーズンシートからこの試合を外してくれたり、チケット代のご負担だったり、ジュビロ磐田にも多大なご協力をいただいていますから、心から感謝しています。

まさに未来の「磐田」ファンを共に創る「共創」の事業だと思っています。

市から捉える事業の目的は、子どもたちの街への誇り、シビックプライドの醸成ということがありますが、引率する先生や保護者もジュビロのある街で働いていることや、地域を意識してもらう大切な意味があります。

スポンサーも含め、多くのみなさんのおかげで全国に誇れる事業ができています。改めてありがとうございました!
2024年5月29日 : 昨日は、それほどの雨でなくてホッとしましたね。









これからの雨季、こうした対応が続きますので、市民のみなさまに安心を届けられるよう迅速に対応していきます。

さきほど国の河川を管理する浜松河川国道事務所にいきましたら、堤防破堤を想定した復旧図上訓練をしていまして、本当に心強く感じました。

さて、磐田市の大部分となる太田川水系なんですが、図面のように流域はこれだけ広がっています。

?僧川、今ノ浦川、さらに敷地川も太田川水系です。

自分の家や事業所の近くの河川がどこを通り、どこで他の川と合流するのか、実はすごく大切なので多くの市民にご理解いただきたいです。

先日も「太田川水系治水対策推進期成同盟会総会」を行いました。河川はつながっていますので、流域の首長たちや県、国との連携も大切です。

今年こそ災害が起こりませんように、そして被害が最小限となるようにしっかり備えていきます。

みなさまも減災への備え、よろしくお願いします。
2024年5月29日 : 「日本サッカーを応援する自治体連盟」という組織があります






https://www.facebook.com/100002256062524/videos/pcb.7710640732354386/446725871404202

422市町村が加盟をして日本サッカー協会と共に活動しています。

今年度より、ブロック理事(東海)を拝命し先日、宮本恒靖会長や髙田春奈WEリーグチェアと意見交換の機会をいただきました。

サッカーを活かした社会課題の解決のための活動、頑張ります!

そして、あらためましてジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦、多くの方からご評価いただきありがとうございました。

またあらためてサポーターの皆様も、今シーズンからのチャント「サンパウロ」、「この街の誇り 俺たちの磐田」のフレーズは、この小学生たちの胸にも刻まれたと思います。

ご指導いただき、ありがとうございました!

ちなみにこの事業は、チケット代の一部、仮設トイレや救護所、バスなどを市の予算から支出していますが、シーズンシートからこの試合を外してくれたり、チケット代のご負担だったり、ジュビロ磐田にも多大なご協力をいただいていますから、心から感謝しています。

まさに未来の「磐田」ファンを共に創る「共創」の事業だと思っています。

市から捉える事業の目的は、子どもたちの街への誇り、シビックプライドの醸成ということがありますが、引率する先生や保護者もジュビロのある街で働いていることや、地域を意識してもらう大切な意味があります。

スポンサーも含め、多くのみなさんのおかげで全国に誇れる事業ができています。改めてありがとうございました!
2024年5月28日 : 今夜予想される雨の対応を決定しました。



そして、さきほど静岡気象台から、情報が発表されましたので、共有しておきます。

https://www.jma.go.jp/bosai/information/...

予想される最大時間雨量は80mm、トータル雨量180 mmとのことです。一昨年の被災時が、80mm
クラスですので、予報をうけて慎重に対応しています。

よって、本日午後3時に一時的な滞在場所として、磐田市役所本庁舎と各支所(福田支所、竜洋支所、豊田支所(ひと・ほんの庭 にこっと)、豊岡支所)を開放しました。

夜間の避難がご心配な方や身の危険を感じる方はできるだけ雨の弱いうちに、ご利用ください。

なお、開放する施設には食料等はありませんので、持参するようお願いします。

また、車中及び車両一時避難場所として、見付駐車場と城山球場駐車場を設置していますので、併せてご利用ください。

線状降水帯が発生しないこと、何事も起こらないことを祈るのみです。みなさんもそれぞれ早めの行動や備えをよろしくお願いします。