最新のお知らせ


2025年3月16日 : 幻の「御厨号」「みくりや号」が運行!









御厨駅5周年に併せて地元の有志による「BLUE STATION MIKURIYA 2025」、お天気も味方してくれて大成功でした。

この快速電車は5年前の開業で運行予定でしたが、コロナで涙をのんだ幻の車両です。
ヘッドマークは近隣で昔から愛される「うさぎ山公園」のうさぎがモチーフ!実は駅の名前にも「うさぎ山」が候補としてチラホラあがっていました?

それにしても今日の企画は、熱意を持ってこの御厨を盛り上げたい川島さんをはじめとした若者たちの熱量、近隣にあるヤマハ発動機さんやJR東海さんが全面バックアップして盛り上げてくださった心意気、地元消防団などの協力など、全てのみなさんの気持ちに感謝です。

トークセッションでも地元若者代表とヤマハ発動機さんの代表とともに、御厨の活かし方を時間軸も含めて共有できてなによりでした。最近よく私も使っていますが「のびしろだらけ」の磐田市です。

地元のヤマハ発動機さんがこれほどまでに地域の行事に参画してくださるのは初めてかもしれませんし、こうした関係性を築き出せていることに感謝です。

少しずつ開発も動いてきています。今だけ見るのではなく、時間がかかっても在りたい街の姿を共有しながら、人と企業が育つ街にしていきたいものです。

ぜひ多くのみなさんに共創で関わってもらいたいと思います。これからの御厨駅周辺の動きを楽しみに、興味ある方はぜひご連絡ください!

今日は日経新聞のトップに、ポッカサッポロさんのレモン自社栽培を磐田市で!という記事がでて、日本最大級のレモン生産者になる見通しと報道されました。

タネを巻いてきたことがこうして少しずつ芽を出してくれて、動き出している実感がわきます。みなさんの協力に感謝です!

2025年3月15日 : 磐田市新消防庁舎と豊岡支所





磐田市新消防庁舎は大規模災害に備えると共に「防災アミューズメント」機能も。
先日の定例記者会見で2つの公共施設の発表いたしました。

新消防庁舎は過去に発表したとおり、大久保地区への建設となりますが、まずは迅速な出動と実践的な訓練の実現や、市民の防災意識向上の機能を盛り込んでいます。

今之浦の現消防庁舎は当面、分遣所のような使い方となり、また東部分遣所はこれにより新庁舎に編入します。
場所については令和5年にいくつかの候補地を検討をし決定しました。市街地に広いスペースを見つけることや、サイレンの関係から近隣への配慮も必要とし、なにより消防や救急機能の側面を最大とした上で、様々な要素からここを選択しています。

また現消防庁舎も学校の社会見学はもちろん、子どもたちがよく消防車両を見に来てくれていますから、見学も危なくないように、またららぽーとからも近いので遠くからも見学目的できてくれたらと考えています。

火災や救急活動に対応して命を守る消防職員の、かっこよく働く姿に夢を持つ子どもたちが増えてくれることを期待しています。
令和11年に供用予定です。災害への対応力が確実に高まります。ぜひ市民の皆様に安心感が届きますように。





もうひとつの公共施設は豊岡支所、今月24日にオープンします!

ここは耐震性能が未達であることがわかり、施設の老朽化も考えると耐震補強ではなく建築したほうがということで当初は既存施設のリノベーションで考えました。しかしそれも設計強度が足らないことや、令和4年水害のボランティアや罹災証明等の災害時拠点になったことも考慮したものです。

23日に開所式を行う予定です。今度の支所も「生活、絆、安心の拠点」、そして災害時拠点として豊岡地区のみなさんに末長く愛される施設となっていくようにみなさまよろしくお願いします。

ちなみに私の在職4年間で、計画からオープンまで迎えるのはこの豊岡支所のみとなります。長寿命化や安全対策のための大規模ができないものは、整理をしながらこれから再編をしていきます。これから老朽化が一斉にはじまり、住民と難しい判断をしなくてはいけないケースがあると思います。

しかし住民の大半が腹落ちして納得できるよう、すでにワークショップもおこなっていますが、しっかりと説明責任を果たしていきたいと思います。

みなさま、よろしくお願いします。
2025年3月14日 : 男性国内最高齢、水野清隆さんが111歳のお誕生日!



大正3年生まれ、226事件の時に近衛兵だったとのことですが、まだまだ3食をきちんと食べ、布団で寝起きしているし、認知症もなくお話もしっかりできます。長生きの秘訣はクヨクヨしないことだということです!

規則正しい生活をされているからということもあるようですが、その暮らしを支えるご家族の優しさや支え方がとても温かくて印象的です。これからもご家族とともにお元気でお暮らしいただきたいと思います。

磐田市では、高齢者が安心してできるまちづくりを目指し、さまざまな福祉施策を展開しています。特に、地域包括ケアシステムの推進や、高齢者の社会参加を促す取り組みを進めています。

そして先日もご案内しましたが、地域で支える「いわた見守りネットワーク」も共創ですすめています。

郵便局や新聞配達員、宅配業者など、日常的に高齢者と接する人々が異変に気づいた際に、市や関係機関へ連絡する仕組みでして、先日も事故を防ぐことができましたが、孤立しがちな高齢者を地域全体で支える体制を整えています。ぜひご興味ある方は市役所の福祉系窓口にご連絡ください!

また他にも目指しているのは、高齢者の社会参加を促す「生きがいづくり」です。高齢者が活躍できる場として、「シニアクラブ」や「ボランティア活動」が盛んだと思います。

市内の農業体験イベントや、子どもたちとの世代間交流も推進していますが、中心で引っ張るシニアリーダーに感謝です。こうした活動により、高齢者の孤立を防ぎ、社会とつながる機会を提供したいと考えています。

「自分のためのボランティア」をみなさんに楽しんでもらいながら、生きがいを感じてもらえる環境を作っていきます。
そしてもちろん磐田市立総合病院などや地域の開業医、福祉施設などとの地域包括ケアシステムも充実させるべく顔の見える関係づくりを進めたり、議会発議による「健幸づくり及び地域医療を守り育む条例」もつくり、地域一体となった環境づくりに努めています。

高齢者のみなさんの不安がなくなるよう、さまざまな福祉政策も進めていきますね!
2025年3月13日 : 「サポーターミーティング



磐田市長選、磐田市議選のスタートまで、残り1ヶ月となりました。政治活動が活発になり、街頭活動をしたり、SNSで発信したり、リーフレットがまわってきたりと、磐田市の未来像を市民が語り合う機会が増えてきたことを実感しています。

日曜には立候補予定者説明会が行われ、市長選は1陣営、市議選は26人の枠に34人がきたようです。
市議は新人が多いですねとよく言われますが、私の一期目は新人が8人、二期目は9人と実は10人前後は新人が出馬しており、磐田市議会は3分の1くらいずつ毎回代謝があり、私はいい循環ができていると思います。

そして市長選ですが、私はすでに表明をしており準備を進めております。

しかし私の他にも、準備をされている方がおり、今回は選挙になる可能性が大きいと思っています。

もとより私も無投票ではよくないと思っていましたから、市民にこれまでの取り組みの実績や考え方、そしてこれからの未来の政策も説明できますし、それをもとに選択してもらえる機会ができ、ますます気合いも入り、さらに政策も十分練っています。

相手陣営とは市民にポジティブな選択をしてもらえるよう前向きないい論戦をしたいですし、市民の皆様にはそれぞれの発信する事実の確認、よくいうファクトチェックもお願いしたいところです。

なにか疑問点などあればなんでもご確認ください。

そしてこれからの政治活動は、ますます佳境を迎えます。サポーターとして、ボランティアとしてご協力いただける方にはぜひ下記の日程で「サポーターミーティング」を行いますのでご参加いただき、いまの市政の未来について知ってもらったり、政治活動のサポートってどんなことするのか感じてもらえたらと思います。

3月17日(月)19時からと20時からの2回
後援会 新事務所(磐田市国府台7-11)
どなたでもどうぞ!服装も自由。持ち物もいりません!

みなさんと共に創ってきた4年間でした。

動き出した磐田市です。流れを止めないよう、さらに飛躍できるよう、準備をすすめていきます!みんなで魅力ある磐田を創っていきましょう!


2025年3月11日 : 3.11。日本の防災、減災の考え方が大きく変わった1日。





命へ向き合うことが大切だと再認識した日です。

今日は防災会議を関係機関とともに行い、災害時対応で見直ししたことを共有しあいました。
例えば受援の考え方。災害時は市の職員も被災しますので、フルパワーはだせないことがわかっています。

ですから、自衛隊や警察、緊急消防援助隊をはじめ通信や電力などのインフラ事業者など、多くの方が支援に入ってくれます。もちろん国や県、他自治体やボランティアもきてくれます。それらが機能的に活動するための仕組みや拠点が必要であり、それらのための計画が「受援計画」となり、これまで準備してきました。

特に拠点は「空間利用計画」をたて、輻輳するなどの課題もありますので、これからさらに精度をあげ調整します。
それから医療救護所の考え方も整理しました。開業医の先生方には自分の病院の早期復旧も求められます。

そして大きな病院にも被災者が自然と集まってきてしまうことが予測されますので、市立総合病院、豊田えいせい病院、新都市病院が救護所として機能するよう改善していきます。

津波避難タワーの写真は先日の訓練の日のものですが、雨風対策なども含めて避難タワーの上に備蓄用のボックスと資機材を来年度予算で計画しています。

避難所の体育館のエアコンも準備していきます。少しずつ改善を重ねていき、過去の災害での課題を積み残さないよう皆さんとともにすすめていきます。

今日は「家庭防災の日」。ぜひみなさまも想定外と言わず、ご家庭での災害備蓄品の確認や連絡手段の確認をよろしくお願いします。災害で救える命を守っていきましょう。

これから消防団の夜警に立ち会ってきます。ありがとうございます。
2025年3月10日 : 消防団分団への車両貸与式を行いました。





私たちの暮らしを守る消防団のみなさん、いつもありがとうございます!
昨日、消防団分団への車両貸与式を行いました。大船渡の火災を見ても、消防団の役割は大きなものです。磐田の団員は基本36歳までの若者中心ですから、ぜひご理解とともに地域での応援をよろしくお願いします。

私たちも少しでも団員の活動がしやすくなるようにと、新たに入団しやすくなるよう、家族表彰や中型免許取得補助、式典の見直しや迅速化など支援と改善のための対話を進めていきます。

今回の車両でも新しい方式の筒先を導入したようで、これも負担軽減や安全の確保につながりますように。いずれにしても感謝でいっぱいです。いつもありがとうございます。







次の話題です。磐田市北部、敷地地区の「里山公園」は、この山を所有している方が中心となり毎シーズン、キレイな花を咲かせる山の管理をしてくれています?定年後に始めたとのことですがみんなのため、自分のための活動、本当に頭が下がります。お手伝いしてくれる方を大募集中ですから、興味ある方はぜひ私にご連絡ください。

そしてさらに次の話題。lamuseというマルシェが第2第4日曜にアミューズ豊田で開かれていますが、「まちライブラリー」もあわせて開いてくれています。

本を通じて人とつながる場として、市役所にも導入しており、こうして本を並べて交流できるのがポイント!どこでもできるので、ぜひご興味ある方はこれも私にご連絡下さい!

マルシェを開いてくださってることも感謝です!賑わいづくりは、市民や事業者との共創で!
先週末も卒業式やシンポジウム、多くの行事にお招きいただきました。頑張る市民、楽しむ市民が多い街が元気なんだと思います!

みなさん、どんどんやっていいです!挑戦いただき、ありがとうございます?

2025年3月9日 : 地元磐田南小時代の一コ上の先輩



NewsPicksの運営会社ユーザベースの事業執行役員に、なんと地元磐田南小時代の一コ上の先輩が就任されたとのことで、約30年ぶりの再会に緊張しながらお会いしてきました。一コ上は一生一コ上。当時の記憶が鮮明に甦りながらも、先輩の活躍に胸が躍り感慨深い気持ちになりました。

NewsPicks forkidsや先日伺ったPOTLUCK YAESUなど様々な連携、共創が考えられます。不確実な時代には、先端の質の良い情報が必要で、その供給元とご一緒できることに、先輩後輩を超えてワクワクする世界が広がっています。

こうしたご縁に本当に感謝していますし、磐田市は磐田にご縁のあるどんな方との縁も大切にしていきますので、これは!という方いらっしゃったら遠慮なくご連絡ください!

これからの磐田は、みなさんとの共創によりもっともっとよくなります。ますますご期待ください!
NewsPicks forkids 定期購読したくなりました!

https://t.co/yPOFX0Y0hT


POTLUCK YAESU
https://www.potluck-yaesu.com/
2025年3月8日 : 「東京だけがシビレる場所じゃない。









「東京だけがシビレる場所じゃない。シビレる場所を各地に作りたい」が理念の会社「シビレ」が、手がけた「OFF TOKYO 東京にこだわら生き方を、すべての人へ」レセプションにスピーカーとして参加!磐田らしい暮らし、自治体の仕掛け、ローカル暮らしのウェルビーイングを語ってきました。

ご一緒に登壇したのは食べる宝石「ミガキイチゴ」で地方から仕掛けている岩佐大輝さん、元熊本県副知事で都知事選にもでられた小野泰輔さん、2人の語彙力、表現力に学びながら、楽しい時間を過ごせました。

https://offtokyo.jp/lp/20250307


シビレさんと磐田市は企業雇用型地域おこし協力隊の派遣でも連携しています。「Japan Local Station」も立ち上げ、磐田市にも拠点をおいてくれていて、OFF TOKYOの動画もアップ始めてくれています!

「共創」を掲げる組織同士、これからもシナジー効果で磐田市は移住定住や関係人口づくりを進めていきます!
https://t.co/Ab3XCkCNlr

2025年3月7日 : NPO法人こども未来機構が磐田に誕生







不登校の子どもたち、ひきこもる方々の居場所や就労をトータル的にサポートしたいというNPO法人こども未来機構が磐田に誕生し「フリースクールアスノルーム」が始動しています。

専門性からくる行政の縦割りも国、県、市とある分野で、さらに磐田市でもこども未来課、こども若者家庭センター、学校教育課、福祉相談課、経済観光課と、かなり多岐にわたる担当課が連携しないとうまくいきません。

市でもその担当課がさまざまなメニューを用意しているものの、専門的になればなるほど縦割りになるし個人情報の扱いが難しくなるし、そうした意味でまさに市の組織から考える支援ではなく、一人の子どもや若者、家族から考える支援の仕組みを考えるいいきっかけをいただきました。

また地域にももっともっと、居場所が必要です。これは行政だけではできない、というより面白くない場所にこどもたちは集まらないので、やっぱり多様な主体の多様な場ができてくるといいと思っています。

このNPOさんのこれからの連携とともに、自治会など地縁組織や市民活動団体主体の子どもたちの居場所が増えることが楽しみです。

2025年3月4日 : パネリストとして選んでいただき感謝です!



パネリストとして選んでいただき感謝です!

労働者協同組合いわたツナガル居場所ネットワーク主催の駒澤大学の松本典子教授「労働者協同組合とは何か」出版記念イベントにお招きいただきました。
この難しそうな企画に50人の定員がほぼ満員。遠州地域の「なにかやってみよう!やってみたい!」という方々ばかりで、可能性を感じるとてもいい雰囲気でした。

この本のエッセンスが僕はとても好きで、「働く」とはなにか?という根本的な問いに、自分の中での整理がすすみます。僕自身はやっぱり自営業の家で育ち、大企業とNPOという真逆の組織体系のところで働けたことが、本当に財産になってるなとあらためてこれまでのご縁に感謝しました。

自治会や地域づくり協議会の組織の中、地域のNPOにもこの「労働者協同組合」の仕組みは活かせると思います。
それにしても松本先生の存在は、磐田にとって宝だし、ツナガルのみなさんのエネルギーは子どもたちのためだけでなく、磐田の刺激になってると感じます。この組織のこれからが楽しみです!

お声がけいただき、有難うございました!







そして静岡SSUボニータのキックオフカンファレンスでも、パネラーとしてお話しさせていただきました。

ジュビロ磐田の藤田俊哉さんだけでもワクワクするのに、日本女子サッカーをけん引してきたボニータの本田美登里監督と元女子日本代表の山口小百合さんの4人での対談は、本当に貴重な場になりました。ちなみに本田さんと山口さんは、こないだプロジェクトXにでていた2人です。

今年のボニータも地域の多くの企業に支えられて、なでしこリーグとともに、静岡産業大学としてもインカレ優勝目指して頑張っていきます。もちろん地域としても応援が楽しみです。

開幕が近づいてきました。ゆめりあでの試合も多いので、ぜひ逞しい彼女たちの応援をよろしくお願いします!