流域治水は近隣市町と関係機関との連携が重要です。
2025年3月17日

先日も「静岡県西部・中東遠地域大規模氾濫減災協議会及び遠州流域治水協議会」に出席し、水害対策について情報共有と改善点について話し合いをしてきました。
また、国土交通省浜松河川国道事務所さん主催で、自治体、メディア、デジタルに強いスタートアップ企業との対談も。こうしたさまざまな技術を活かした連携により、ソフト面でも水害に強い街を目指していきます。
そして加えてハード整備。

豊浜地区の永年にわたる懸案事項が一つクリアになる、大島排水ポンプ場をお披露目することができました。
26.1haの面積に対し、時間雨量 60mm程度に対応しています。このポンプは25mプールを約3分間で空にする能力です。
この地域の水が落ち着くことで、災害対策本部の対応にも余力がでて、その分のエネルギーを他に使うことができます。
ここに至るまでかかわってくださった先輩議員も含めて、関係者全てに感謝いたします。
ありがとうございました!
写真を加工したり、リール?と呼ばれる動画を編集したりする技術を教えていただきました!
もっとわかりやすく、そして親しまれる発信できるよう、改善を重ねていきますね!
ご意見よろしくお願いします?