「地域公共交通の未来を考えるシンポジウム」「全国昆虫施設連絡協議会」ふるさと納税のご案内。




初の取り組み!
浜松市、湖西市とともに、「地域公共交通の未来を考えるシンポジウム」を開催し、元国土交通事務次官の藤井直樹さま、静岡大学の秋元菜摘さまをお迎えし、全国自治体ライドシェア連絡協議会の池上さんにコーディネートをお願いして、学びの会を行いました。

高齢社会の交通弱者への対応、人口減少下における乗車人数減での自治体交通経営のあり方、インバウンド含めて観光客へのアプローチなど、ライドシェアも含めて現状のルール解説や方向性とともに全国や世界の先進事例、そして各地域の現場データを使いながら、まちづくり全般の話までかなり深い知識を得ることができました。

ちなみに磐田市の公共交通の収支率は約2割、利用者にいただいてるのは費用の約2割であり、8割は税での負担です。400円支払っていただいた場合、1600円は自主運行バスもデマンドタクシーも税で負担されているとおもってもらえたらと思います。

それでもトータル2億ちかくかかっていますので、まさにあり方を検討しています。

会の中では、そもそも「移動はしたいときにできるほうがいいこと」「移動したくないのにしなくちゃいけない仕組みを見直すこと、すなわち移動しなくてもいいまちづくりも目指すこと」など、行政サービスや医療、福祉、働き方まで未来への可能性も考えさせられました。

ライドシェアも磐田市ではボランティア運送も始まっており、新しい形が生まれつつあります。

これから、三市で連携して新しい形、模索します!







そして話は変わって先週、「全国昆虫施設連絡協議会」、ようこそ!昆虫のまちへ!全国からありがとうございました?
竜洋昆虫自然観察公園があり、「こんちゅうくん」が目立っている、とんがっている磐田なので、選んでいただいたものと思います。磐田市は古くから「桶ヶ谷沼」のトンボを中心に昆虫を大切にしています。

生物多様性とか、持続可能な生態系の環境づくりとか、昆虫を通して自然と向き合うことができ、磐田市は子どもたちの教育の中に組み込んでいます。

いろいろな強みのある磐田市、これからも昆虫、推していきます?



そして最後にふるさと納税のご案内。
磐田市では、皆様から頂いた大切な寄附金を以下のとおり活用させていただいています。

□将来を担う子どもたちへの支援
□津波・防災対策への取組み
□スポーツのまちづくり

https://t.co/kKZWSxu7ku

今年も美しいネットと豊かな香りを誇る最高級マスクメロンなど、本市の魅力を感じていただける多くの返礼品をご用意しております。

引き続き様々な事業を行っていきますので、磐田市へのご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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