【戦後平和を考える交流が伊江村と始まりました】 【居安思危」で災害に備えましょう】 【星空映画館in磐田、たくさんの笑顔に感謝】



戦後平和のスタートは、緑十字機決起の飛行から。
この飛行機をご縁とした沖縄県の伊江村より、名城伊江村長や渡久地議長たちがはじめて来磐され、平和大会ののち市役所にも訪問してくださいました。
緑十字機決死の飛行の詳細はYouTubeなどをご覧ください。
https://m.youtube.com/watch?v=K7moZHr0Kg4&feature=youtu.be
ちなみに伊江島、伊江村は美ら海水族館から一番綺麗に見える島。行ったことある方ならイメージが湧くのではないかと思います。
当時東洋一の飛行場があったせいで、沖縄戦では最初にアメリカ軍に占領されており、終戦の時、いわゆる緑十字機がきたときには、誰も日本人はいなかったとのこと。悲しい戦争の記憶が残る沖縄の島です。
そして戦争終結の役割を果たした緑十字機。戦争を終わらせたかったのは、米兵も同じだったとよくわかる写真や動画も残されています。

そして戦争は始めるより、終わらせ方が難しいということこそ、学ぶべきだと思います。
鮫島地区のみなさんも、本当によく支えてくださいました。
その舞台となった伊江島、またいつか訪問したいと思います。伊江村のみなさん、またお会いしましょう!
【「居安思危」で災害に備えましょう】


「磐田市防災シンポジウム」を先日行い、「気候危機時代を生き抜く、防災新常識」について防災アナウンサーの奥村奈津美さんに講演いただきました。

奥村さんはNHKにも出演をよくされていますし、パパママ目線の防災に関する本も出版されていますが、今回は避難のあり方、備蓄品の備え方など、各地の被災地を見てきた目線で、市民に的確なアドバイスをくださいました。
その後は昨年と今年の台風被害を振り返ってのパネルディスカッション。地域で災害対応された自治会の方々や女性防災委員と振り返りました。
私は「居安思危」の四字熟語を。いま、落ち着いている時だからこそ、備蓄品も含めて準備が必要です。
みなさん、各自でも必ず災害への備えをしておきましょう。
【星空映画館in磐田、たくさんの笑顔に感謝】


星空映画館in磐田、今年もお疲れ様でした!
素敵な空間づくり、企画や運営をしてくださったみなさん、ありがとうございました!
子どもたちの笑顔がみれてなによりでした。