【誠実な政治を】【高校生たちもまちづくりに参画しよう】【シティプロモーションは多角的に】

磐田市議会6月定例会は、先日無事に閉会し、多くのご意見をいただきながら、全ての議案を議決いただきました。
県議会は知事の不信任案が提出され、政治への信頼が問われていますが、私自身は自分ごとに置き換えながら、首長と議員、行政と議会の二元代表制と言われる意味と価値を受け止めながら、声を聴くこと、言葉にしたことは守ることを大切に、真摯に誠実に政治を前に進めていきます。
そして話はかわり、一昨日から21日まで、「いわたのdx」を進める検証のため、正副市長室への紙の持ち込みを禁止する取り組みを始めました。
こちらは議会が先行して、ペーパーレスに取り組んでくれています。
慣れないところと不便さもありますが、なにがペーパーレスにできて、なにができないか、検証を進めていきます。
なんでも試しながら、より良い方向に改善し続けていきます。こちらも誠実に取り組んでまいります。
【高校生たちもまちづくりに参画しよう】


今年も「いわた高校生まちづくり研究所」がはじまり、約50名の高校生がワクワクするまちに向けて研究をすすめ、政策提言をしてくれます。
今年もアドバイザーにはこども家庭庁でも委員を務める土肥潤也さんにお願いしていますが、初日から「まちづくり」とはなにかを考えさせられる講義でした。
高校生たちには、磐田を活性化してもらうためにご協力いただきたいところですが、なにより今自分たちが楽しめる、ワクワクする磐田ライフを考えてもらい、自分たちの暮らしや環境は自分たちでよくできる実感をつかんでもらいたいと思います。
短い期間ですが、高校生のみなさんよろしくお願いします!

【シティプロモーションは多角的に】

定例記者会見を行いました。
ホームページ、市の公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけますので、ご確認ください。
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shiseijouhou/kouhou_kouchou/teireikishakaiken/1012513.html?fbclid=IwAR3bZuw_KmnXqlecDDJxIWVdyx5qbVF8KuJA4yZdm1MR7V-hgKps_WyZZ3A
今回は以下の4点です。
1.AIと子どもたちが本について語り合う
2.企業・地域・行政連携で桶ケ谷沼を保全
3.磐田産フルコンサートピアノを「かたりあ」へ
4.高校生の自由で多様な学びを応援
また、「こども版広報いわた ココいーわ」第3号をリリースしています。
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shiseijouhou/kouhou_kouchou/kouhou_iwata/1011061.html?fbclid=IwAR1pN7qpDVAGOdrnSzl-JGc4Ju8fjUctTQeAD30HpoS2J96XKqv0ARnRMsE
静岡ブルーレヴズや家康の話題が盛りだくさんです。
ちなみに子ども版広報は、市内小中学生にはタブレットを配布していますので、そちらにて配信していますが、こちらもホームページからご覧いただけます。
市の情報は大人から子供まで、そして市民に限らず発信していきます。
どうぞお楽しみください!
