【まちづくり、自治の原点は対話から】【関西への出張、刺激多き一日に】【ファイトマネーを被災地への寄付金へ】
「第1回いわたまちづくりワークショップ」にて、対話の大切さをお話しさせていただきました。
対話により市民同士の意見の違い、そしてその認め合いをベースに妥協点を見つけながら自分たちのまちの仕組みやルールを自分たちで決めていくことで、愛着が生まれ、創造と守成が進んでいきます。それが自治の原点だと思って取り組んでいます。
今回は中学生からシニア世代まで、幅広い未来を担う人財が参加してくださっています。
目指すはまちの条例、ルールづくりです。もっともっと市民参加が進み、自分事になっていくように仕掛けていきたいと思います。
【関西への出張、刺激多き一日に】
先日、京都大学へ。
高専時代に2年間ルームメイトだった同級生が進学し在学していたときには、よく遊びにきていましたが、変わらずなんともいえない京大の雰囲気でした。
学ばせていただいたのは先端、先進のとんがった研究。ワクワクでした。本市とうまく連携できるネタ探し、アカデミックの現場からも見つけていきます。
また併せて、磐田市に大規模な工場を有するNTNさんへいってきました。
「世界をなめらかにする仕事。」です。ベアリングは眼にはなかなか入りませんが、機械にとってなくてはならないもの。
世界水準の意見交換で、ローカルにいながらもグローバルに考えるヒントをいただきました。
お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。
【ファイトマネーを被災地への寄付金へ】
プロボクサー川合絢也さんから、先日の試合ファイトマネーを被災地支援に充ててほしいと、ご寄付をいただきました。
被災の敷地地区でも農業の従事や陶芸家としても活躍していますが、被災直後に災害ボランティアにも参加された、地元愛のある優しいファイターです。
強くて優しい姿勢、本当にかっこいいです。
ありがとうございました。