

長男と2人で熊野の長藤(ゆやのながふじ)をスキマ時間を使い観に行ってきました。写真撮影は息子です。なかなかうまく撮れました。
まもなく見頃ということで多くの花見を楽しむ方々によって、花を中心に笑顔のあふれる場となっていました。
ちなみにこの藤は、平安時代に平宗盛に仕え、この土地に生まれ育った熊野御前が植えたと伝えられており、樹齢は850年、熊野の長藤と呼ばれています。
満開になると1メートルほどになる見事な長藤をご覧になってください!花も綺麗な磐田市、楽しんでくださいね!
【祈りを込めた火渡り大祭】

大乗院三仭坊さん(みひろぼう)の火渡り大祭に家族でいき、祈りを捧げてきました。
火渡りとは、火の中にその身を投じることにより、一度死にそこから出ることでまた生まれ直すことであり、
それまでの身にまとう罪や穢れを焼き清めて清浄なる心身となり、また日々を歩んでいけるようになるとのこと。
私はあっという間でまずは家族の安心、市民の安心の願いのみでしたが、息子たちは友達がもっとほしいとか、いい子になれるようにとか、お祈りしたようです。
多くの市民がきていました。祈りが届き、願いが叶いますように!
【土木のイメージアップへ遠州どぼくらぶ発足】


先日、「遠州どぼくらぶ」の発足を、遠州4市で行いました。令和3年当選組の市長でつくっている「令三会」で大場市長からご提案があり連携したものです。
土木業界は慢性的な人手不足がありますが、特に静岡県は大学がないことも要因でした。
一昨年から静岡理工科大学に土木工学科ができたことは大きく、遠州どぼくらぶには、理工科大学さんと、袋井建設業協会さん(管内には磐田含)と産官学連携により進めていきます。
私も土木工学出身であり、最初の職業は土木エンジニアで駅を作る仕事をしていました。
「土木」とは「築土構木」と中国の淮南子に書かれていることが語源ですが、ちなみに英語ではcivilengineer、市民の工学といわれています。
土木魂を大切に、まちづくりの仕事をすすめていきます。
遠州どぼくらぶでは、まずは土木の仕事のイメージアップからです。将来のインフラの維持のため、若い方々に関心を持ってもらえるよう取り組んでいきます。
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