

初めて、夜間の南海トラフ地震発生を想定した参集訓練を行いました。
それぞれ車が使えない想定ですので、自転車または徒歩でヘッドライトをつけて集まり、最初の到着者は防災センターの鍵をあけ、建物点検、電気を確認して立ち上げるところから行いました。
緊張感のある訓練ができました。
私も地震発生時刻から、家と家族の安否確認、そして数日過ごすための荷物をまとめ、自転車を用意して出発。最速でも到着までに25分はかかりました。
被害がでていれば、もう少し時間がかかると思います。
私がいなくても初動がスムーズにいくように、早く到着するメンバーの動きの質をあげていきます。
【4月の定例記者会見を行いました】

https://www.youtube.com/watch?v=Syh0xjnIYig
1.魅力あふれる環境を未来に引き継いでいくために~環境基本計画後期計画を策定~
2.公共交通を持続可能なものとしていくために~地域公共交通計画を策定~
3.放課後児童クラブ待機児童の解消に向けて
4.農地バンク貸付実績が3年連続県内NO.1
動画をどうぞご覧ください。
【海老芋栽培を承継する若者たち】

磐田市の特産品といえば、海老芋です!
海老のような模様で煮崩れせず、京料理でよく使われていますが、生産量は日本一!
その海老芋栽培を承継する事業に参加してくださる研修生の若者2人に認定証をお渡ししました。現役生産者からしっかり技術を学び、担い手として活躍いただくことを期待しています。
また昨年度の研修生が独立就農され、その報告もいただきました。
7キロ痩せたとのことで、それだけでご苦労を感じましたが充実した顔をしていて、たくましく感じました。
これから先輩として、後輩の指導にも当たっていただきたいと思いますし、安定した生産が続くよう期待しています。
私たちも産地として安定した供給を続けられるよう、こうした様々な取り組みをすすめていきます。
【吸う人も吸わない人も居心地のいい社会へ】

本市に日本で4ヶ所あるうちの1つ、東海工場のある日本たばこ産業、通称JT、そして販売協同組合のみなさんが、喫煙マナー向上と分煙の推進のためのステッカーを作成し、寄付してくださいました。
たばこの葉を古くから栽培し生産していた街として、しっかりマナーの啓発活動をしていきます。