【高橋副市長、おつかれさまでした】【見納めの桜。安心できる暮らしへ】【移住定住と産業振興への対応】

高橋副市長が、明日で県職員を定年退職されるため、磐田市副市長を本日退任されました。
秘書課メンバーでの最後の写真です。
令和3年7月から約1年9ヶ月、新しい風、多様性の価値観を市政に送り込んでほしいと、県に女性副市長をお願いしましたが、充分に役割を果たしてくださいました。
副市長にしか話せない相談をし、判断への助言、そして部局をこえた調整、職員の育成や新しい政策提案など、実績を挙げればキリがありません。私の補佐役として、休まる日もなかったのではと思います。
本当によく頑張ってくださいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
【見納めの桜。安心できる暮らしへ】

磐田市内、桜が満開です。
この写真は今年で見納めになる敷地川の桜。地元の皆さんが、夜ライトアップもしてくださっています。
敷地川は磐田の桜の名所ですが、先の災害による対策工事で来年はこの桜が見られなくなります。
名残惜しいですが、次世代に安心を届けるため、桜並木に感謝の気持ちを伝えてきました。
またこの場所で、安心してお花見ができるよう、県の工事ですが連携して着実に進めていきます。
【移住定住と産業振興への対応】


先日、東京有楽町にある認定NPO法人ふるさと回帰支援センターさんの運営する日本最大の移住相談センターへ出かけてきました。
ご対応いただきました高橋公理事長、ありがとうございました。
他市の好事例、そして本市の外部から見た強みを学びましたので、磐田の魅力をさらに広範囲に、そしてピンポイントで伝えられ、移住定住につながるよう、早速対応していきます。
またその後、虎ノ門にある磐田市が首都圏連携コーディネーターをおく「ARCH」へ。
思わぬつながりのある方やヒントをいただき、またお世話になっている企業の方ともお話しでき、充実の時間でした。
本市の企業とのマッチング、企業版ふるさと納税の提案などやるべきこと、もりだくさんです!
この日は夕方には磐田へ戻りましたが、少しの時間でも外部に出ると、いつもと違う価値観と出会い、いつもと違うスケールの物差しで頭が柔軟になります。
コロナも落ち着き、新幹線も混雑し、東京はだいぶ人出がもどっているようでした。
今後職員が展開する新年度の新たな取り組みにも、ぜひご期待とご理解をよろしくお願いいたします。

