【実を先にして名を後にす】【自分の暮らす地域を自らの手で暮らしやすく】【療養期間、待機期間の確認ツール】【若者のエネルギーに期待してます!】【療養期間、待機期間の確認ツール】






天竜川水系の治山治水、開発に生涯をかけ尽力した金原明善翁の「第100回明善祭」に出席してきました。

昨年の大雨でも、天竜川は大きな氾濫もなく、私たちの暮らしを日々支えてくれていますが、その土台を築いたのが金原明善翁です。

墓前に感謝の想いを伝えてきました。

「実を先にして名を後にす。行いを先にして言を後にす。事業を重んじて身を軽んず。」

を信条に、自分の資産を全て投じ、遠州の人たちの暮らしと未来のために大事業を行った明善翁の想いを、大切に繋いでいかなくてはなりません。

金曜日に、太田川水系になりますが、氾濫した敷地地区の地域説明会を県と市とあわせて行いました。

安心できるまちづくりのため、私たちも一歩ずつ、利水と治水のための対策と対応をしていきます。

【自分の暮らす地域を自らの手で暮らしやすく】



磐田市は今年度から「中学生以上全住民アンケート」を進めていますが、市内4つの地域づくり協議会が初年度に手を挙げてくれました。

これは「小規模多機能自治」と言われる、地域の課題を地域住民自らが考え、実行していくための組織や仕組みづくりの一環です。

今日は長野地区の報告会、なんと回収は5,008通で97.2%の回収率でした。

今日も小学生や中学生も会に参加し、目的や課題の共有ができました。

ちなみに、アンケートの企画から、PTAや消防団OBの親世代が入り、中学生を巻き込み、アンケートも紙とデジタルのハイブリッド、集計も中学生が行うなど先進すぎる取り組み、感動しました。

政治があれもやります、これもやりますといって、行政が全てを抱える仕組みでは、高齢化し多様化する社会を乗り切ることはできないと思っています。

この基礎データをもとに、次の一手です。


この地域はこれから先進事例として要注目!今後の取り組みに期待大です!

【若者のエネルギーに期待してます!】



磐田青年会議所の賀詞交歓会へ。挨拶に加え、パネルディスカッションへ参加です。

「点から線へ、つながる磐田」をテーマに各種団体が集いましたが、他団体まで巻き込む力、エネルギーは青年会議所ならではです。

「若者のエネルギーは、社会を変える進歩の原動力」by本田宗一郎です。期待しています。


【療養期間、待機期間の確認ツール】

新型コロナ陽性や濃厚接触者となった場合の待機期間などが、わかりにくいといった声もありました。


静岡県/新型コロナウイルス感染症 療養期間・待機期間の目安確認ツールがあります。ご活用ください。
https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-420a/ryouyoukikan.html?fbclid=IwAR1HfgEwNAgHNEiLDyB82Z5QRqGxM0zy-JrxCr737-39qYrbZ9ryqCes3K8

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