【イワタハタチ2022を開催しました】【オミクロン株への対応】【天竜川水系の節水対策】

【イワタハタチ2022を開催しました】


~新成人の皆様、おめでとうございました~
本日、ヤマハスタジアムを開放し、イワタハタチ2022を開催しました。実行委員会でコロナ禍でも、感謝の思いを胸に未来へ向かって「決意する」ことや、仲間と想い出の場所でふるさと磐田の「魅力を知る」ことをコンセプトに企画をしてくれました。

9時から、卒業した中学校ごと15分の間隔で写真撮影タイムを作りましたので、12時までの間、11校の卒業生たちにそれぞれ個別にお祝いのメッセージを伝えました。
久しぶりに会った同級生同士は、コロナ禍のマスク越しでも笑顔で会話も弾んでいるようで嬉しく思いましたし、家族に感謝の言葉を伝えている若者たちもいて、心が温まりました。
全ての新成人の皆様、そして保護者の皆様、本当におめでとうございました!コロナ禍ふくめて変化の多い社会ですが、乗り越えていきましょう!


【オミクロン株への対応】
本日は陽性者15人、予想より早いスピードで広がっています。さっそく市内の医師会など医療関係者と連携の確認をしました。

一つ目はワクチン効果により、陽性者はでていますが、発症していなかったり、軽症の方が多かったりすることです。ワクチンの効果はそもそも感染しない、陽性にならないことではありませんから、しっかりワクチンが効いているのではと思います。五波と違いワクチンの効果により、六波の中でも対応の変更があると思います。県や国とも、命を守るための医療体制を作れるよう、そして経済もまわしていけるよう連携をとっていきたいと思います。

二つ目は外国人籍や日本語への対応が不十分な方への案内の徹底です。ポルトガル語、英語など、医療現場はより専門用語を使うために、対応に時間がかかります。第五波の教訓も生かしながら、現場での対応そして感染予防の啓発も、多言語や伝わる発信方法で展開していきます。
陽性者が多いからと、いたずらに不安をあおりたくはありませんし、不安になる必要もありません。安心いただけるよう、医療側もしっかり準備をしていますので、第六波、オミクロン株への対応は連携しながら、しっかりと進めていきます。
市民の皆様は、引き続き基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

【天竜川水系の節水対策】
天竜川水系でダム貯水量が少雨により減少しているため、第一段階の節水対策がとられることとなりました。上水道5%、工業農業用水それぞれ10%ですので、ただちに大きな影響はありませんが、少し節水を意識しての暮らしをよろしくお願いします。

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