1010、デジタルの二進法、10月10日が「デジタルの日」ということで先日、シビックテックラボの市川博之さんを講師に、幹部職員対象の自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)について考え方や取り組みを学びました。市川さんは中東遠の近隣市町や県内他自治体にもアドバイスしており、身近な例を参考に市民目線での行政サービスをデザインする、職員目線から変えていく大切さを教えていただきました。





また国土交通省がまとめる、PPP/PFI推進首長会議の北海道東北ブロックのオンラインプラットフォームにも参加させていただきました。たまたま日程がとれなかったのもありますが、あえて違うブロックで参加することは、官官連携や先進自治体のいいところを取り入れやすいですね。
そして今日は、地方創生テクノロジーラボさんの首長LIVEにて、磐田市のDXに向けた取り組みをお話しさせていただきました。同じクールで奈良県三宅町の森田町長も出演。民間人材の活用や業務フローの棚卸しなど、本当に参考になる取り組みばかりで刺激をいただきました。新井社長今日はお声がけいただきありがとうございました!
こうしたオンラインミーティングも必ず職員たちと同席で聞いています。問題意識や新たな価値観を共有しながら、磐田市でできることを、できれば職員提案のボトムアップで実現したいと思います。DXと公民連携で自治体だけではできない取り組みを、民間企業とコラボしながら進めたいと思います。まずは失敗してもいいから、市民のために新たなチャレンジです。職員も頑張っています。

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