安心できる市役所づくり
5、安心できる市役所作り
~市役所を「判断する場所」から 「相談できる場所」へ~
徹底した現場主義と対話主義で、市の幹部と市民、近隣市町との意見交換を重ねていきます。「自らやる」姿勢で、市議現職時に大切にしていた「チャレンジ磐田、チェンジ磐田」の精神と、市民目線での「なんでも相談できる場所」としての行政組織であることを市職員に浸透させ、市民にとって安心できる存在の市役所にします。
姉妹都市マウンテンビュー市のリサ市長との対談"
市長自らのトップセールスをはじめ、副市長拡充、専門職(中心市街地活性化、規制緩和、デジタル化など)の配置、民間出身者の活用を進め、国や県とのつながりを深めます。そして、年齢バランスを考慮すると同時に、職員の拡充を図ります。また、職員人材育成として東京に拠点を作り、サービス分野では「東京ディズニーリゾート」など国内外のトップ企業から学びます。
支所を「地域活性化センター(仮)」へ機能強化するとともに、交流センター機能と地域づくり協議会の見直し、地域おこし協力隊も活用した産業振興や観光振興などの地域創生活動を行います。
現場第一主義で、市民に寄り添って相談できる市役所にします。また、対話の技術であるファシリテーションを活用し、市民対話力を高め、市民同士、そして市民と市役所の風通しを良くします。