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ブログ(活動報告)

共に創る自治体経営の考え方
この4年間、市政経営を担わせていただき、改めて磐田市の先人、市民が築いてきた多くの魅力と価値に気づきました。私がすべきことは、私たちがこの街に再度自信を持つこと、そしてこの街に元々ある魅力、資本を見直し、フル活用し、伸ばすことだと確信しています。また民間企業では「ひと」「もの」「おかね」「情報」が大切と言われていますが、自治体経営では、さらにスポーツや歴史、お祭りなどの「文化」の魅力も私たちの大切な資本の一つです。これら市民、事業者や自治会、NPO等が持っている魅力や資本も含めて未来へ伸ばす「共創資本経営」の考え方で、磐田市全体を市民の皆さんとともに誇れる街に、市民が幸せを感じられる街にしていきます。

一期目の軌跡 安心できるまち! 人が集まる磐田市へ |
|達成 76|一部実行 6|検討中 2|達成率 90.5%
※4年前に掲げた公約 84
※4年前に掲げた公約 84
1.子どもたちの安心
未就学児、パパママ等の保護者、小中学生から高校生年代までの子育て環境や教育環境の改善を進め、その魅力を市内外へ発信することで出生数の回復を目指してきました。
● 安心できるこども医療
高校生年代まで完全無償化(税負担)※ 1
● 産後ケアの拡充
「通所型」「宿泊型」の導入により子育ての孤立防止をサポート※2
● 学校給食の保護者負担軽減
2022年より物価高騰対策のため初の補助を決定
●「県立特別支援学校」設置要望
空白地だった磐田市に令和9年に開校決定
● 学校トイレの洋式化
県内最下位を脱出するため前倒し整備を決定!令和4年 37.4% →令和6年51.4%へ
● 不登校支援の居場所
教育支援センター2か所を開設
高校生年代まで完全無償化(税負担)※ 1
● 産後ケアの拡充
「通所型」「宿泊型」の導入により子育ての孤立防止をサポート※2
● 学校給食の保護者負担軽減
2022年より物価高騰対策のため初の補助を決定
●「県立特別支援学校」設置要望
空白地だった磐田市に令和9年に開校決定
● 学校トイレの洋式化
県内最下位を脱出するため前倒し整備を決定!令和4年 37.4% →令和6年51.4%へ
● 不登校支援の居場所
教育支援センター2か所を開設

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※2

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2. 暮らしと健康の安心
介護予防や認知症、障がい者の対応と、生きがいづくりや交通手段の維持や拡大を図る
ことで、人生100年時代の「幸齢社会実現」を目指してきました。
ことで、人生100年時代の「幸齢社会実現」を目指してきました。
● 認知症の心配を軽減
専門職(弁護士・司法書士・社会福祉士)と連携体制も構築
成年後見支援センター開設
● 障がい者等への自立支援
創作的活動・生産活動・社会との交流促進などの機会を提供する地域活動支援センター開設※3
● 高度医療への対応
内視鏡手術支援ロボットダヴィンチ導入
● 公共交通維持のための税負担
令和3年 0.9億 →令和6年1.9億円へ
自主運行バスも再配置
● デマンドタクシーの利用者数
利用方法に改善を重ね延べ約3万人→約5.6万人 へ
専門職(弁護士・司法書士・社会福祉士)と連携体制も構築
成年後見支援センター開設
● 障がい者等への自立支援
創作的活動・生産活動・社会との交流促進などの機会を提供する地域活動支援センター開設※3
● 高度医療への対応
内視鏡手術支援ロボットダヴィンチ導入
● 公共交通維持のための税負担
令和3年 0.9億 →令和6年1.9億円へ
自主運行バスも再配置
● デマンドタクシーの利用者数
利用方法に改善を重ね延べ約3万人→約5.6万人 へ

※3
3. まちづくりと防災の安心
継続してきた防潮堤工事に加え、地震と3度起こった水害へソフトとハード両面からの防災対策、また土地利用や空き家対策、公共施設などの安心できるインフラ整備を目指してきました。
● 海岸防潮堤工事
完成予定令和11年 →令和8年完成へ3年前倒し※4
● 水災害対策
敷地川、一雲斎川、?の導入
AI水道管調査による漏水リスク調査コスト減へ
● 市街化調整区域への対応
優良田園住宅制度を導入、コンパクトシティとの両立
● 増加する空き家への対応
各種士業との連携協定と空き家おこしプロジェクトによる予防強化※5
完成予定令和11年 →令和8年完成へ3年前倒し※4
● 水災害対策
敷地川、一雲斎川、?の導入
AI水道管調査による漏水リスク調査コスト減へ
● 市街化調整区域への対応
優良田園住宅制度を導入、コンパクトシティとの両立
● 増加する空き家への対応
各種士業との連携協定と空き家おこしプロジェクトによる予防強化※5

※4

※5
4. 未来と仕事の安心
磐田で育った皆さんが、この街で働きたい、戻りたいと思える雇用の創出や、創業や既存
産業の支援、企業誘致を推進し選ばれる磐田を目指してきました。
産業の支援、企業誘致を推進し選ばれる磐田を目指してきました。
● CO2排出実質ゼロへ
ゼロカーボンシティを宣言
各種二酸化炭素排出量削減のための事業を推進
● 首都圏のスタートアップ・大企業と結ぶ
首都圏コーディネーター設置による市内事業者との連携※6
● 企業立地
陸上養殖や空飛ぶクルマなど先端産業の事業者も誘致20社※7
● 既存農業の継続支援
レモンの産地化支援、担い手農業者へ農地集積
● UIJターン事業による市内企業就職者数
市内企業見学や業界研究会、就職説明会などを実施 延べ94人
ゼロカーボンシティを宣言
各種二酸化炭素排出量削減のための事業を推進
● 首都圏のスタートアップ・大企業と結ぶ
首都圏コーディネーター設置による市内事業者との連携※6
● 企業立地
陸上養殖や空飛ぶクルマなど先端産業の事業者も誘致20社※7
● 既存農業の継続支援
レモンの産地化支援、担い手農業者へ農地集積
● UIJターン事業による市内企業就職者数
市内企業見学や業界研究会、就職説明会などを実施 延べ94人

※6

※7
5. 安心できる市役所へ
「学びと対話」を大切に、外部人材の声やデジタルの力も取り入れながら、市民目線での
「なんでも相談できる場所」として、安心できる市役所を目指してきました。
「なんでも相談できる場所」として、安心できる市役所を目指してきました。
● 外部人材の登用
県より副市長、自衛隊より防災戦略監就任、地域おこし協力隊等延べ10人登用
● 民間活力を活かす
「公民連携」等協定 延べ69事業者
● 市民の来庁時間を軽減
各種申請のオンライン手続き130件へ
● 学びの場づくり
「磐田ここからラボ」開催
小中学生版33回 高校生ラボ6回 全世代型36回
● 対話の場づくり
「未来を語る会」など
延べ49回 445人 ファシリテーター養成延べ231人
県より副市長、自衛隊より防災戦略監就任、地域おこし協力隊等延べ10人登用
● 民間活力を活かす
「公民連携」等協定 延べ69事業者
● 市民の来庁時間を軽減
各種申請のオンライン手続き130件へ
● 学びの場づくり
「磐田ここからラボ」開催
小中学生版33回 高校生ラボ6回 全世代型36回
● 対話の場づくり
「未来を語る会」など
延べ49回 445人 ファシリテーター養成延べ231人

※8
5つの誓い
メッセージ
プロフィール
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