平成29年6月定例会一般質問を行いました

平成29年 6月定例会にて一般質問を行います。
ぜひ傍聴または、インターネット中継等でごらんください。

6月19日(月) 15時~ 磐田市役所6F 本会議場にて

1.人口の変化と対応策
(1)本市の人口ビジョンについて
①本市の人口の推移について以下伺う。
・昭和60年、平成17年、平成27年の年少人口、生産年齢人口、老年人口とその比率。
・人口ビジョンで示している2020年、2040年、2060年における目標出生率と出生数。またそれぞれの年別、年少人口、生産年齢人口、老年人口とその比率。
②今後の人口の変化による本市への影響を伺う。またその変化に対応できる市民を増やすため、どのように市民に伝えていくか考えを伺う。

(2)若い世代が家族を増やしたくなる取組みに向けて
①子育ての経済的負担が大きくなっていることについて、見解を伺う。
②本市の公立小学校、中学校で保護者が支払う子どもの学習費の詳細と見解を伺う。
③保育園、幼稚園の第2子、第3子の保育料軽減について、現状の取り組みと今後の方向性を伺う。
④保育園の待機児童の現状、また特に0歳児、1歳児の年度途中の状況と対応策を伺う。
⑤多子世帯への経済的支援や子育てサポート支援について考えを伺う。
⑥「こども保険」が話題となっているが、当提案の概念に対する市長の見解を伺う。
⑦内閣府では、「子ども・子育て本部」を設置し、多方面の少子化対策に力を入れているが、本市としても若い世代が家族を増やしたくなり、自然と出生率、出生数が向上するための体制づくりや、今、必要な施策や課題について見解を伺う。

(3)シニア世代が、活き活きと活動できる地域づくり
①2040年頃までにおける社会保障全般の見通しと市の対応を伺う。
②シニア世代の生きがいづくりとして、地域やNPOで連携し、シニア世代同士を支えあう仕組みや子育て世代を支える仕組みづくりを伺う。

2.市民に伝える、市民の声を聴く取り組み
(1)「市民に伝える」しくみについて
①「広報いわた」やインターネット、SNSなど、既存の情報発信のツールについて、現状と課題、今後の取り組みを伺う。
②出前講座に代わる行政情報の発信について、考えを伺う。
③「磐田市っていいなぁ」と市民が感じられる広報の充実へ向けて、考えや課題を伺う。

(2)「市民の声を聴く」しくみについて
①「市民の声」の収集方法について現状と課題、今後の取り組みを伺う。
②政策の「結果」ではなく「プロセス」を発信し、市民が主体的に政策形成に関われる仕組みや課題、今後の取り組みを伺う。
③無作為抽出の市民により「市民討議会」開催し、市民と様々な情報を共有し、ともに考えてもらう仕組みが各地で行われているが、考えを伺う。

(3)その他の広報広聴の充実化に向けて
①効果的な広報広聴のための各部署との連携ついて、取り組みと課題を伺う。
②新聞等マスコミに報道してもらうための、効果的なプレスリリースの方法や戦略を伺う。
③議会との連携で考えがあれば伺う。
④広報広聴機能の重要性について考えを伺う。
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