平成27年2月定例会 一般質問を行います

平成27年2月定例会にて一般質問を行います。
ぜひ傍聴へお越しください。



1.子ども子育て支援  
(1)今後の方向性について
①4月から「子ども子育て支援新制度」が始まることによる保護者への影響、また「磐田市が子育てならNo1」と保護者やこれから子育てをする若者世代に伝えられる強み、また弱みや課題を伺う。
②現公民館で行われている子育て支援事業の現状と課題、今後交流センターで展開したい子育て事業のこれからの方向性を伺う。
(2)各種子育て支援について
①第二子、第三子が授かれないのは、家計が苦しいからという声を一部聴くが、出産一時金の増額や、ファミリーサポートセンターや子育てタクシーへの補助など、多子世帯への経済的な支援の見解を伺う。
②身内が近くにいない転入ファミリーは、頼れるところがないため、不安を抱えていると聞くが、本市を選んで暮らしてくれている転入してきた夫婦への支援の見解や課題として捉えているものがあれば伺う。
③ファミリーサポートセンターの活用状況と課題、またおまかせ会員、おねがい会員数を増やすために、周知を徹底する方法と今後の方向性を伺う。
④病児、病後児を預かってほしいという保護者のニーズを聞くが、病児や病後児のファミリーサポートセンター活用について見解を伺う
⑤現役子育て世代や、子育てが終わった世代への苦労や改善策等の調査を行い、潜在的な子育てニーズを把握することへの見解を伺う。
(3)子育て世代への情報発信について
①子育てポータルサイト「わわわ」が開設されたが、評判と今後の方向性を伺う。またこれまでの「広報いわた」による情報発信の方向性を伺う。
②本市のママ、パパ同士が、ネット上で交流できる場があれば、困ったとき、誰かに相談したいときに、気軽に情報交換できるし、またその中で本市も正確な情報を発信できると考えるが、WEB上で交流できる「地域ICT」を「わわわ」上で活用することは検討できないか伺う。
③母子手帳発行や、出産等の際、多くの資料をいただくが、情報が山積され、必要な情報がどれなのか、なにを見なくてはいけないのか、判断しにくい。本市として、子育て世代に伝えたい情報は選別して対象世代ごとに適格に伝える必要があると思うが、見解を伺う。
④市民活動推進課で「家庭教育講座妊娠期編」や、磐田病院で「お母さん教室」を行っているが、「愛着障害」が広まっている中、妊娠期の全てのママ、パパへ育児面や生活面への教育展開を図ることはできないか見解を伺う。
⑤親子の絆づくりプログラムや、親教室講座(通称NP)の現状と課題、育児中のママ、パパへの教育の今後の方向性を伺う。
⑥静岡県が展開している子育て支援事業の情報共有の方向性を伺う。
⑦市長の子育て世代に対する思いを発信する場所や方法についての見解を伺う。

2.医療機関の諸課題
(1)医療現場の現状について
①中東遠地域の医療従事者数の現状と課題を伺う。
(2)急患センターについて
①急患センターが年末年始に、大変混雑したと聞いているが、現状と課題を伺う。
②利用者は、空いている時間を調べるため、ホームページを見てから行く方が多いと聞いている。静岡子ども救急電話相談、子ども家庭110番の情報や、先週の待ち時間、患者数などをホームページ上で公表することで、正確な情報を掴んだ上で急患センターに掛かる利用者が増えると思われるが見解を伺う。
③医療機関の時間外利用について、市民へ正確な情報を伝えるための啓発活動の現状と、今後の取り組みを伺う。
(3)磐田市立総合病院の取り組みについて
①磐田病院の医療従事者へホスピタリティ面での教育体制を伺う。
②信頼され、愛される磐田病院を目指すための、今後の取り組みを伺う。

3.合併10周年の取り組み
(1)合併10周年を迎えるにあたり、合併の検証や総括を行う計画があるか伺う。
(2)過去を振り返る際、記念誌や写真を参考にする方が多いが、合併10年の写真集等の記念誌を作る計画があるか伺う。



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